犬猫の歯石口臭の除去対策まとめ

犬猫の歯石口臭に関する問題をまとめました

猫の歯はどのような構造になっていますか?人間の歯とは違うのですか?

   

1.猫の歯の構造

猫の歯も、オーラルケアをしていないと人間と同じように歯石がたまってしまいます。そして歯石を放置していると、歯周病になってしまったり他の病気を発症してしまったりというように、愛猫の健康を害してしまいます。
愛猫家としては、家族の一員でもある猫のオーラルケアをしてあげることで健康を守ってあげたいですよね。そしてそのためには、猫の歯の構造についても知っておく必要があります。
そこでここでは、猫の歯の構造についてご説明させて頂きます。

猫の歯は、奥の方から順に「臼歯」、「犬歯」、「門歯」の3種類に分けられます。
臼歯とは人間の歯でいうところの「奥歯」のようなもので、肉を引き裂くために使います。ただし人間の奥歯は表面が平らになっていますが、猫の臼歯は表面がギザギザの山型になっています。山形にとがっている臼歯を噛み合わせることで肉を引きちぎるというわけです。
次に犬歯についてですが犬歯とはいわゆる「キバ」のことで、上下に2本ずつ生えています。ちなみに猫の犬歯は、年齢とともに削れてきて、5歳になるころには丸みを帯びているのだそうです。
最後に門歯についてです。門歯とは人間でいうところの「前歯」のようなもので、上下に6本ずつ生えています。この門歯は本来獲物の羽をむしったりするために使われていたのですが、飼い猫はそんなことをする必要がないため、門歯が使われることはほとんどありません。
実際、生後1年が経つとこの門歯は徐々に抜けていく子もいます。

こうしてみてみると、猫の歯は人間の歯と基本的な構造は同じであるものの、その歯の形や機能には少し違いがあることがわかりますね。

2.猫の歯の特徴

では、猫の歯にはどのような特徴があるのでしょうか。
猫の歯の表面は、「エナメル質」というとても硬い組織で覆われています。人間の歯の表面もエナメル質で覆われていますが、猫の歯のそれは人間よりも厚く、そして丈夫になっています。また猫の口腔内は虫歯菌が繁殖しにくい環境にあるため、猫が虫歯になることはほとんどありません。
虫歯に悩まされている人間にとっては、少しうらやましいくらいですよね。

しかし猫の歯には、歯と歯茎の間に歯垢がたまりやすいという特徴があります。そしてその歯垢が石灰化すると歯石になってしまい、歯周病を引き起こしてしまうこともあります。
猫のオーラル対策は、虫歯予防ではなく歯石予防に重きをおいて行う必要があるのです。

ペットの口内のケアの理想的な商品は、簡単で使いやすく、継続的に続けられるものであるべきだと考えます。ペットの体に安全で、ストレスなく使用されるべきです。そして、確かな効果が期待出来るものが良いでしょう。人気なのが、スプレータイプで液体を口に吹きかける歯石ケアと、ペットの飲み水に液体を混ぜるタイプのケアです。どちらもお手軽ケアで、健康的な口内環境を育ててくれます。深刻な歯石はスプレータイプで、普段のデイリーケアは飲み水に混ぜるタイプがお薦めです。970以上もの動物病院やサロンがモニターし、口内環境を整えるために選んでいるので、お近くの動物病院やサロンで安く購入できるでしょう。

 - 猫の歯石取り

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