犬猫の歯石口臭の除去対策まとめ

犬猫の歯石口臭に関する問題をまとめました

歯茎マッサージは歯石予防効果があるのか?

      2014/05/15

1.歯茎と歯石の関係

歯石予防や歯周病予防には歯茎マッサージが有効である、という話を聞いたことはありませんか?実は、歯茎の状態と歯石の状態には密接なかかわりがあります。

歯石は歯の表面はもちろん、歯と歯茎の間にも蓄積されます。それは、歯石の原因となる歯垢が歯周ポケット内に溜まり、どんどん石灰化してしまうからです。
ということは、歯と歯茎の間に歯周ポケットができなければ、その部分に歯垢がたまらず、歯石は蓄積しません。そして歯周ポケットを作らないためには、歯茎が健康で引き締まっていることが必要不可欠です。
そう、歯茎が健康で引き締まっていると、歯石の蓄積を予防することができるのです。

2.歯茎マッサージの効果

以上のように、歯周ポケットを作らないようにして歯石を予防するためには、歯茎を健康にして、引き締める必要があります。そしてそのために有効なのが、歯茎マッサージなのです。

歯茎のマッサージをすると歯茎の下にある毛細血管が刺激され、血行が良くなります。そして歯茎の血行が良くなると、歯茎の中に溜まった老廃物等を排出することができるとともに、組織の再生が促されます。
また歯茎マッサージをすると、筋肉を刺激して鍛えることができるので、歯茎をキュッと引き締めることができます。

そう、歯茎マッサージには歯茎の新陳代謝を活発にするとともに、歯茎の筋肉を刺激して引き締める効果があるのです。

3.歯茎マッサージのやり方

歯茎マッサージは、誰でも簡単にすることができます。また歯茎マッサージは愛犬とのスキンシップとしても最高ですので、ぜひマスターしてください。

歯茎マッサージをする際はまず、手をしっかりと濡らしましょう。濡れている粘膜を乾いた手でマッサージすると、組織を傷つけてしまいます。また人間の手には様々な細菌が付着しているため、ゴム手袋を使用することをおすすめします。
そして手を、あるいはゴム手袋を濡らした後は犬の歯茎を優しくマッサージしてあげましょう。まずは歯茎全体をゆっくりと3~5回くらい撫で、その後で歯と歯茎の境目の、歯周ポケットができる部分を念入りにマッサージしましょう。
あまり強くマッサージをすると逆に粘膜を傷つけてしまいますので、“優しくなでる”くらいの強さで十分です。

歯茎マッサージを数日に1度、歯磨きの後に行うだけで1か月後にはかなりの変化がみられると思います。
たまった歯石を除去するためには犬にもかなりの負担をかけてしまうことになりますので、歯石除去をしなくていいように、歯茎マッサージをしてあげることで歯石の蓄積や歯周病を予防しましょう。

ペットの口内のケアの理想的な商品は、簡単で使いやすく、継続的に続けられるものであるべきだと考えます。ペットの体に安全で、ストレスなく使用されるべきです。そして、確かな効果が期待出来るものが良いでしょう。人気なのが、スプレータイプで液体を口に吹きかける歯石ケアと、ペットの飲み水に液体を混ぜるタイプのケアです。どちらもお手軽ケアで、健康的な口内環境を育ててくれます。深刻な歯石はスプレータイプで、普段のデイリーケアは飲み水に混ぜるタイプがお薦めです。970以上もの動物病院やサロンがモニターし、口内環境を整えるために選んでいるので、お近くの動物病院やサロンで安く購入できるでしょう。

 - 犬の歯石取り

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